Sunday, September 23, 2007

僕と玄米パン


(はじめまして!オーステイン・ワンと申します。皆さんのブログを読んで、たいへん面白いと思います。今回のエントリーを書かせていただいて、ありがとうございました。これからもヨロシクね★)
「健康にいいから、さっさと食べなさいッ!」
両親にそう言われて、いろいろな言うに言われぬものを食わせられた。ことのほか印象に強く残っているのは、エキストラバージンオリーブオイルをたっぷり塗ったゆず。果物の酵素とDHAの合わせが身体に不可欠だと、なんとかかんとかの説明もついたのだろうが、その説明をもうすっかり忘れてしまったか、あるいは当時ちゃんと聞いていなかったから…
モチ論、わが身を大事にして、泡沫夢幻や有為転変のような四字熟語をきちんと書けるようになるまで果敢ない寿命を惜しんでいる。しかし、いくら健康にいいと言っても、苦しくなるほどマズイものを食べたくはない。
最近、様々な新しい健康商品がたくさん出たに気づいて、たとえば、暇をつぶしてWhole Foodsを逍遥しながら、Authentic Tibetan Himalayan Dried Goji Berriesも発見した。それはすごいことだと思って、むかし母がGojiの果実で作った超不味い汁を思い出して、Gojiをスナックとして食べるなんて信じられなかった。ほんとに食えるのかと疑って一袋を買って帰ったのだが、じじつ、かなりおいしいと思った。なお、ミルクチョコ、ダークチョコ、ヨーグルト、Trail Mix、種々のバージョンも発売され、伝統的な西蔵人のようにGojiの果実を食べて楽しめるようになっているのだ。まさに、Gojiやバターのにおいが非常に強いアサイの果実などのような、異国風にエキゾチックなスーパーフードが人口に膾炙する。
それでも、このように育てたためか、自分の性格のためか、たとえば「1日30品目」に無理にこだわったりして、味なしの玄米パンの生活をつづけている。儚き世にでも、僕の性格や悪いクセだけは変わらないかなと思っている。いつか、多彩なクロカンブッシュやミルフィーユの日々キボーンo(゚◇゚)oワクワク