Tuesday, October 2, 2007

コメディの火曜日 (なんとか韻を踏んでるみたい)

皆さん今日は!

私の火、木は毎週授業ですごく忙しいので、火曜に家に帰ったらリラックスし、面白くて楽しい事しか考えたくないって感じですね。ですから、毎週の火曜日のエントリーは第一周の小島よしおさん(『でもそんなの関係ねぇ!』っていうやつ)のエントリーと同じように喜劇の話にしようと思ってます。まぁ、時々気に応じて他の話にする特例もあるはずですが、そのように進んで行きます。

さてさて、今日の話の頃なんですけど、昨日はAmyさんに日本の50年代の映画を教えてもらったので、現代の「茶の味」という映画について少し話したいと思ってます。皆さんは見た事ありますか?「狂った果実」に比べて全然違う物ですが、ちょっと紹介します。

「茶の味」(2004年)が監督の石井克人さん第4本映画です。石井さん(1966年生まれ)は1992年にCMを作り始めて、第1本の「鮫肌男と桃尻女」という映画は1999年に封切りしました。見た事ないですが、物凄く面白そうです。

「茶の味」は04年から05年まで、世界中に様々な映画祭で出ていて、いろんな賞(合計12)を給われました。

Amyさんと同じようにあらすじを書きたいのですが、長い話でとんでもない事も沢山ありますから書いても「っえ?」って感じになるはずです。しかし、出来るぐらいにまとめを少し説明しようっと、、


東京の周囲田舎に住んでる春野と呼んでる家族の話ですが、春野さん達の一緒の集まってる一つの話じゃないです。春野家族の皆を分けて、一人ずつに描くもんです。例えば、息子のハジメ君は、訳あって、以前から女子を恐れてます。でも同級の転入生に一目惚れしちゃって、彼女は碁サークルに参加すると聞くと、ハジメ君もさっと入りました。それから、娘のサチコちゃんは、どこへ行っても二重身も付いて行きますけれども、その二重身が見れる者はサッちゃんしかいないです。いつも:って感じ。そのように、通常の家族に見えるけど、外面の下にすごく面白い事になってます。

それに春野さん達は皆の別の話にあっちこっち、織物のように入れ違っていくので、ただの軽演劇深い情緒を表現します。

それで、YouTubeに見つけた「茶の味」のクリップを発表します。


「山よ」って曲

最後の頃に、皆さんは「Babel」という映画を見た事なくても、ご存知でしょ。「Babel」に出ていた菊池凛子(きくちりんこ)さんが「茶の味」にも出た。「Babel」で聾唖者の女子を演じた役で、アカデミー賞のノミネーションをもらったもんですよね!