Thursday, December 6, 2007

百鬼夜号の車

皆さん~今晩は。
また、夜になってしまって、本当にすみません。
少し寝ようと思ったのに、起きて見るともう夜になりました。

さて、今日は百物語の発表が終わった記念で、インターネットで偶然に見つけた写真を見せたいです。確かに、日本の妖怪に深く関心を持っている人だと考えられるんですが、それでも、こんなことが出来ると思いますか?感想してください~普通の車が百種類の妖怪に変身します~~^^;;;
   
下の写真を見たときは、ただいくつだけの絵を描くだろうとおもしましたが、次々、次の写真を見ながら、「この人、まさか、百の妖怪を描いてる?かな~出来るかな~」考えながら見て見ました。
  
ただ、写真だけを見ても、本当に時間の掛かるそうですし、大変な作業だと易しく分かることです。この人はどんなに妖怪の存在に関心と、愛情も持っていたらそんなことが出来るのでしょう~~^^;;; 不思議な感じでした。
  
ここには、載せてないですが、本当に百種類の妖怪を描いたそうです。このサイトには、妖怪の名前も1~100番まで、全部書いています。。。素晴らしいでしょう~ もう~すぐ完成になります~
  
こんなに小さな部分にも、抜けないで、完璧に妖怪が描いてありますので、やはり~~日本人の特有な「職人精神」が感じられました。

それで、やっと完成できましたね~ 日本人の作品のように、完璧で、欠点が見えないほど、きれいになりました。かわいいですね~ 日本人のユーモアも感じますが、でも、実際に乗ったら恥ずかしいだろう~~ また、この車の主人が書いた「お願い」も面白いので、見てください。
『皆様にお願い』
 
1.恥ずかしい場所で百鬼夜号を見かけても、どうかそっとしといてあげてください。他言は無用。
2.多車線道路を走ってる時に、百鬼夜号の前につけたり横につけたり後ろにつけたりして全面観ようとするのはヤメてください。危ないです。
3.まさかコレを盗もうなんて愚かな事をする人はいないでしょうけど、十円玉で傷付けたりするのもカンベンしてください(切実)。