先週の日曜日に2008年初バーベキューが行いました。今年のBBQシーズンを華々しく始めたかったので、メニューはポーク・リブでした。
自分が作ったリブを見せる前に、セントルイス式リブの多様な意味を説明したいです。一つの意味は豚肉のステーキをグリルに乗せた鍋に入れて、バーベキュー・ソースで煮込みます。もう一つの意味はセントルイス式味付けです。このソースはカンザス・シティー式と同じようにトマトをベースにしたが、カンザス・シティー式ほど甘くないです。こんなソースの好例はセントルイスで人気のあるMaull’sというブランドです。
でも、全国で通じる一般的の意味は肉のカットのことです。セントルイス式カットはスペアリブに似るが、脂身を少なくするために前骨を切り落とします。
私は後者のセントルイス式リブを選びました。そして、ソースはテキサス式のチポトレペッパーが入った辛めのソースを作るようにしました。
カットとソースを選んでから、もう一つの決断があります。ドライラブを使うか、またはソースを付けて焼くか。私はソースで焼いたBBQに反対ではありませんが、どっちかというとドライラブ派です。ドライラブで焼くと、表面はカリカリになって、スパイスの味が強くて美味しくなります。
じゃ、お待ちかねのリブです。ジャーン!!
セントルイス式バーベキューを店で食べたいなら、スーパー・スモーカズという店がお勧めです。私の家の近くにあった支店は2年前位に閉店して(泣)、今の田舎の処で再開されました。結構遠いですが、機会があれば是非食べに行ってください。
それで、これから皆さんがそれぞれの道をゆくことになりました。何処に行っても、どんなことがあっても、美味しいBBQが食べられるように願っております。