先の授業の時、皆さんと百物語のお話がとても面白く咲きましたね~^^* その時、皆さんの素敵な怖い話を聞きながら、私の話が一番面白くなかったし、怖くなかったと感じましたが、皆さんが私のことも面白そうに聞いてくれて、本当にありがとうございました。
さて、先生は一番面白そうに聞いてくださったようでしょう~~^^、それで、先生は我々の討論のよい雰囲気を続いけてくれるために、期末プロジェクトもお化け物語りを続け、お化け文化を比較する機会を作ってくれました。皆さんのお化け研究がどうなっているのか聞きたいです~~!!!
それで、今日は私の読み物の中に登場した“顔なし小僧”について話をします。
皆さんに、お願いがありますが、いただいてくれませんか?
質問~~ 古い武士の屋敷の床の間で、掛け物を弄ってした、“顔なし小僧”について、どのように感じましたか?
- どんな意味を持っている、お化けですか
- どうして、この小僧は“顔なし”だったんでしょう?
- “顔なし”お化けが、他の怖い表情のお化けより、“怖い”と感じられますか?
“顔なし小僧”についての私の意見は、まず、
1.掛け物を弄っている様子から、“まだまだ、遊びたいのに、もう死んでしまった子供の霊が出たのではないのか。。。
2.その理由から、子供の考えで、面白く遊んでいるのに、誰かが邪魔してるから怒って、“顔なし”の様子を見せて驚かせよう、とお返しをしたと思いました。
“顔なし”にもいろいろな意味があるはずだと思います。皆さんは、“千と千尋の神隠し”のアニメにも“顔なし”が出ることを覚えますか?他の神様とは違って、あまり歓迎されないでしょう?それで、授業の時言った通り、“自分のアイデンティティを持たない存在”で、“自分の声も持てない”ので、“引き篭り”のイメージも想像できます。 以外にも、伝統的に“顔なし”は何か意味があるだろうですが、これについては今からどんどん探してみます。 皆さんのご意見をいただきたいです~~^^~