Friday, November 16, 2007

「雪中の美人」のあらすじ


皆様、今晩は。以前と違って、今日はドラマを紹介しないで、この前の「百物語」の内容を紹介しますが、少し将来の発表を準備します。さてさて、始めましょう。

これは北の方に住んでいる人によった物語です。これは昔々の話です。ある日、雪が山のように積んでいます。ある農民は地主を助けて雪をきれいに片つけていた。しんしんと夜が更けました。家に帰ると途中で、突然に廃れたお寺の前に、一人の美人を見ました。あの美人は立ち去ることがないで、そのままに寒い夜で立っています。
彼女は本当に美人です。目がピカピカして、真っ黒い髪を結んで、何か人形みたい女の子です。本当に田舎ものではない、上品なお嬢様みたい女の子です。
「えっ、なんだろう。可笑しいじゃん。その寺には誰もいないのに。」農民はちょっと不思議な気持ちになりました。
「すみませんが、どうしたの?この辺にはだれもいないの」農民は彼女へ声をかけました。
「ああ、そうでしたか」と薄くてきれいな服を穿いてる彼女そう言いました。
何か長い時間そういうふうに立っているせいか、顔が真っ白になりました。
「どこへ行きますか?夜になった、この辺は危ないですから、さっさと帰ろう。僕は送ってあげましょう。」農民は親切にそう言いました。
「あたしもどうかいけばいいのか分からないですか」彼女はそう言いました。
「このままここにいたら、凍えしんでちゃっう。」
「もしよかったら、僕の家に暫くに行きましょう。家はめちゃくちゃけど、ここより増した」農民はそういうふうに進めました。
彼女は何も言わずに農民と一緒に帰りました。
農民は女の子を連れて帰ると、昼の疲れも忘れました。
家の中、農民は薪を分かて、火を起こして、風を防ぐために、目貼りで隙間を埋めました。
鍋の中で、煮物を一杯準備して、水を取ってお風呂の準備をしていまいた。
女はずっと黙って、部屋の隅にしゃがんでいます。
「あなたは酷いじゃないの。僕はいくら進めても、炉辺には寄らないし、ご飯も食べないし、その上、わたしはわざわざ谷川から取った水で準備しているお風呂もはいらたくないでしょう
「卑しい田舎の家ですから、あなたのような上品の気に合わないでしょう?」
「こんなに好意に無駄になると、とんでもないでしょう」
農民は怒ったみたいに大声で悪口を言いました。女はそういう話を聞いて、頭を垂れて、うつむきました。
「それでは、お湯をいただきます」とバスルームの中に入りました。
それあと、いつまでも女は上がってこない。初めに聞こえていた水の音もぜんぜん静まり返っています。
心配になった男が窓を開けると、ひとかげもない。ただ、湯船の中には、櫛が浮いていた。
それから、暫く後、男はあるの門の前を通る時、女が立っているようです。「あの女だ」と思って、駆け寄れば、ただ身長の程つららがあります。このつららは折れて雪中に突き刺さったものです。