Saturday, October 6, 2007

Bahasa Indonesia

 皆さん、こんにちは~ もう10月になりました。最近は何か時間が早く経ちそうです。多分忙しくてそのように感じられるかもしれません。皆さんはどうですか? 先生、具合はどうですか?まだ病気ですか?心配になります。

 今日はインドネシア語について紹介します。インドネシア語は"BAHASA INDONESIA”といいます。BAHASA INDONESIAがインドネシアの公式の言語に採択されたのは1945年インドネシアが独立した時です。皆さんが知らなかったかもしれませんがインドネシアは1942-1945年間で日本に支配されました。その前は約300年間オランダの植民地でした。インドネシアは中国から欧州とアラブまで行く街角にいて昔から人の往来が多かったんです。やはりそんな理由でインドネシアは多様な文化、宗教と言語の文化の影響を受けました。

 現在のインドネシア語は多分1239年から1500まで存在したMAJAPAHIT EMPIREで使った言語と似ていると学者は言います。MAJAPAHITは東南アジアの歴史上一番大きかった海上の王国でした。面積は現在のマレーシア、スマトラ島、ボルネオ島とジャワ島を含みました。http://en.wikipedia.org/wiki/Majapahit

やはり海上の王国でしたのでいろんな国から商人が来ました。インドネシア語はあの時商人と原住民が対話するとき使ったのです。やはりインドネシア語は商人が作った言語だから学ぶのがやさしいし簡潔です。またこんなインドネシアの歴史のためインドネシア語には外来語が沢山あります。インドネシア語に影響した言語はジャワ語、マレー語、オランダ語、中国語、アラブ語です。例をいくつ挙げるとSekolah, Kantor , organasiはインドネシア語になったオランダ語です。日本語もすくし現在のインドネシア語に残っているそうです。僕が知っているのは“まさか"です。そして一番重要な点はALPHABETを使います。

インドネシアにも文字がないわけじゃないですが、例えばジャワ語があります。でもジャワ語はとても難しいので昔からただ宗教リーダばかり使っています。その反面インドネシア語はALPHABETを使って誰でもやさしく習えるしすごく簡単です。インドネシアなように多様な民族が住んでいる国に当たると思います。
インドネシア語は今も進化中の言語です。最近の若者は皆英語とインドネシア語をかってに混ぜて使います。これが若者に流行になって僕も時々言葉が覚えないと英語をインドネシア語化して使います。例えば berkonsentrasi, meneloponなどがあります。どう意味か皆さん分かりますか?

NANA






近頃はNANAと言う映画を見ました。これは同性の友情とか愛とか現代の青春ストーリーを生き生きに描き出した。「NANA」初めに少女漫画としてを連載していますが、やっと2005年に映画として公開された。漫画本のみならず主題歌や映画もアジアの中に大ブームになりました。
主要俳優は全員美形であり、女性のみならず男性からの人気も非常に高いです。ナナ役の中島美嘉と奈奈役の宮崎あおいが主演して、監督は大谷健太郎です。それでは、その粗筋を簡単に紹介しました。

主人公は同い年で同じ名前の女の子「ナナ」と「奈々」です。不幸な家庭に生まれて音楽のために生くナナと恋愛を大事で結婚にあこがれている奈奈は偶然に新幹線の中で出会いました。小松奈奈は彼氏と一緒にいたいがために東京へ行きました。大崎ナナは、歌で成功したい夢を抱えて上京しました。また、偶然、引越し先の部屋で鉢合わせし、一緒に暮らすことになりました。趣味も性格も正反対の2人の共同生活が始ました。その後、小松奈奈と恋人は第三者のせいで離れちゃった。また、ナナと元の彼氏は久しぶりに再会しました。それから、バンドと恋人との両立に悩むナナと失恋や失業という厳しい現実に直面する奈奈の二人の友情が知らず知らずに深くなりました。


そんなふたりの運命的な出会いと東京での同居生活を通して若い女性の生き方や心情を細かく描いています。
日本の若者の中で、この映画を見たことがない人が殆どいないです。
時間があれば、ぜひ見てください。