Friday, May 2, 2008
皆さんと楽しかった授業、教室で^^~~
今学期がもう終わりそうですね。。。学校の生活は私にはまだ大変ですが、そうしても学生生活の楽しみを味わいたいな~~思えば、残念ながら時間はむやみに速く行ってしまう感じです。。。
最後の授業の時間、何だか、皆さんのそのまま別れるのが寂しくて、私は皆さんの許可も貰わなくて写真を取りましたね。すみません。。。でも、私には大事な記念になると思います。
あみのっちさん~ ローレンスさんとニックさんです~~素敵でしょう~良い良い~~^^;;;
私が一番好きな、カワイイ男クラスメート、3人(トレバー、ローレンス、ニックさん、男皆^^)の中で、二人の写真です。本当にいい感じですね~~^^;;; 見るだけでも気持ちよくなりますね!!!
そして、先生とトレバーさんです。
トレバーさん!!! トレバーさんの写真があまりにも格好良く出たので、ここに載せました。許可してください~~
トレバーさんのその表情、気に入るな~~~^^~
あみのっちさん、ワンさんとローレンスさんです。
二人ともカワイイでしょう~~
ワンさんにも写真の許可貰ってないんですが、
先週にワンさんが自分の写真,載せたですね。
ワンさんにあの日の写真を見せるために、ここに載せましたが、もし、いやならメールください。。。
でも、私とアミさんの写真はちょっと。。。まだ、アミさんの許可がないし、今まで写真のはっきり載せたことがないので。。。また、私は誰も写真を撮ってあげると言った人がいなかったです。
今学期、皆さん、ご苦労様でした。有留先生、あみのっちさん、ありがとうございました。色々な思い出が沢山ある、意味深い授業だったと思います。皆さん、『気持ちいい思い出は~死ぬまで大事に~!!!、愉快ではなかったのは全部忘れて(削除して)ください~!!!』
そしたら、ここで皆さんとお別れ挨拶をします。
今日は私の友たちと友たちが作ってくれる美味しいお寿司が私を待ってますので、今から、心や腹を用意しなきゃならないです~~ウァァ~~^^;;; バイバイ~~!!!
Wednesday, April 30, 2008
バーベキューに決まっている
先週の日曜日に2008年初バーベキューが行いました。今年のBBQシーズンを華々しく始めたかったので、メニューはポーク・リブでした。
自分が作ったリブを見せる前に、セントルイス式リブの多様な意味を説明したいです。一つの意味は豚肉のステーキをグリルに乗せた鍋に入れて、バーベキュー・ソースで煮込みます。もう一つの意味はセントルイス式味付けです。このソースはカンザス・シティー式と同じようにトマトをベースにしたが、カンザス・シティー式ほど甘くないです。こんなソースの好例はセントルイスで人気のあるMaull’sというブランドです。
でも、全国で通じる一般的の意味は肉のカットのことです。セントルイス式カットはスペアリブに似るが、脂身を少なくするために前骨を切り落とします。
私は後者のセントルイス式リブを選びました。そして、ソースはテキサス式のチポトレペッパーが入った辛めのソースを作るようにしました。
カットとソースを選んでから、もう一つの決断があります。ドライラブを使うか、またはソースを付けて焼くか。私はソースで焼いたBBQに反対ではありませんが、どっちかというとドライラブ派です。ドライラブで焼くと、表面はカリカリになって、スパイスの味が強くて美味しくなります。
じゃ、お待ちかねのリブです。ジャーン!!
セントルイス式バーベキューを店で食べたいなら、スーパー・スモーカズという店がお勧めです。私の家の近くにあった支店は2年前位に閉店して(泣)、今の田舎の処で再開されました。結構遠いですが、機会があれば是非食べに行ってください。
それで、これから皆さんがそれぞれの道をゆくことになりました。何処に行っても、どんなことがあっても、美味しいBBQが食べられるように願っております。
Tuesday, April 29, 2008
ピグマリオン効果
このメンバーでのブログも、とうとう終わりが近づいてきました。
皆さん、毎週のエントリ、本当にお疲れさまでした。毎回読み応えがあって、とても楽しみにしていました。『ワンダフルライフ』のDVDを観て、私も皆さんの討論に参加した気持ちになってみたり。皆さんとは会ったことがないけれど、ひとりひとりがとても個性的で、とても素敵な人たちだということが、よくわかりました。お別れするのが残念です。
さて、私も最後にエントリする機会をいただきました。先日ある心理学者を取材したときに、面白い話を聞いたので、今日はそのことを書こうと思います。
心理学の有名な実験に、一クラスの生徒をランダムにAとBのふたつのグループに分け、Aグループは「成績が伸びるはずの子どもたち」と教師に説明し、Bグループにはとくに何も説明がなかった場合、二つのグループの生徒たちの成績はどう変化したかを調査したものがあります。
結果はどうなったと思います……? Aグループのほうの成績がアップしていたそうです。
この実験のポイントは、教師が「この子たちは伸びる!」と信じて教えていたら、本当にそれが実現したということ。教師がAグループのほうにより多く期待し、Aグループの生徒たちも期待に応えるためにがんばったからではないかなどと考えられていますが、このように考えていることが実現化することを、心理学では「ピグマリオン効果」と呼んでいます。
ちなみにピグマリオンとはギリシア神話に出てくる人物の名前で、美しい女神の彫刻に向かって「ああ、この彫刻が本物だったらいいのに」と毎日願っていたら、ある日彫刻が本物の人間になった……という話が由来だとか。
ピグマリオン効果について、学問的にはまだ解明されていない点や批判もあるでしょう。
教師の期待はともかく、勉強に対する熱意は生徒によって違うでしょうしね。
でも、ここで注目しておきたいのは、「考えていることが実現化する」ということです。これは個人に対しても言えることで、「自分はやれる! できる! と100%信じきることが、目標達成の第一条件だ」とも心理学の先生は言っていました。
人間は誰でも、悪いことを拡大解釈し、いいことを過小評価する傾向にあります。試練にさらされているときは「自分はダメなんだ……」と思ってしまいがちですが、そんなときこそ「いやいや、まだまだチャンスはある! 壁は突破できる!」と、いい自己暗示をかけることが大切なんですね。
皆さんはこれから社会に出て、幾多の苦労を経験するかもしれません。
ぜひ自分をほめ、励ましながら、難局を乗り切ってください。
私も、皆さんの幸せを、それぞれの場所でご活躍なさることを、信じています。
……そう、これも「ピグマリオン効果」です。
Monday, April 28, 2008
「最後」って言いにくい
謎さんがゆっくり破壊された交差点まで歩いて行った。その真ん中で団長が立っていた。「やっぱり戻ってきたな。読みやすい、読みやすい。」
謎さんがニヤニヤした。「前のときはそんなに簡単にお前達を倒したから、奇襲などいらないと思ったね。」
「オイ、起きろ。起きろよ。このままじゃ運転できないな。」
「フリードマンは」と謎さんが周りを見て聞いた。
団長が肩をすくめた。「あいつがあまり役に立たなくてもう帰れと言った。そんなもんは計算にも入らないだろう。」
「起きろってば。」
「じゃ、始めようか」と団長が興奮して聞いた。
謎さんが交差点を見切ってから団長に向かった。「そうしよう。」
「しかたない。起こすよ。お前のせいだから、怒らないでくれ。」
トレバーが車の壁まで押されて急に目が覚めた。シェーファー君がその隣の運転席に座ってエンジンをかけた。「お前中々起きないな。」
トレバーはしばらくボーっとした。目を閉めるとまだ謎さんと団長のイメージが見えた。漸くエンジンの音に気がついた。「何してるか」と聞いた。
「決まってんだろう。うちに帰って、たくさん飲んで、この変な日を忘れようとする。」
「待て。その女が危ないところだ。」
「何でそれが知ってる」とシェーファー君が疑わしげに聞いた。
「頭の中で。。。見える」とトレバーがおずおずと答えた。
意外にシェーファー君が信じられない顔をつけずにただため息をついた。「そんなもんだろうと思ったけどね。」
「あの団長っていう奴と戦ってるんだよ」とトレバーがもっと元気を出して言った。「助けなくてはいけない。」
シェーファー君が眉毛を上げた。「あの、前の戦いの結果、見なかったのか。どうやってか分からんが、あの女がやすやすとその二人倒したじゃないか。そして今はお前がもうその力使えないと言ったじゃないか。助けに行く必要もなく遣り甲斐さえないぞ。」
トレバーはシェーファー君が意外に論理的な主張を出したとは分かった。しかしまだ気がすまなかった。「でも行く。行かなければいけない。」
シェーファー君がトレバーの顔をよく見た。「分かった」と諦めて言った。「今日は特別にお前の馬鹿なアイデアに乗る。」車の向きを変えた。「でも、これでお前がたいした恩を負っていると分かっているだろうな。」
「そして、俺の車がまた始末になれば、お前が払ってくれるよな。」
***
「氷槍」
「炎玉速射」
「大波障壁。倒壊」
団長が水の大量の下で倒れた。謎さんがそこまで歩いていった。「お前はやはり敵わないよ」と真面目な声で言った。「殺したくないが、ここでけりをつけないと後で面倒になる。「最後に何か言いたいか。」
「うん」と濡れた団長が答えた。「全然立派な台詞じゃないんだけど、まあ、言っておくべきだと思う。それは:俺が団長じゃないぞ。」
謎さんの目が丸くなった。「何言っている。」
「黒渦巻釜」
謎さんが立っていたところがタールのような不気味に回っている物質の溜まりになった。もちろん、動けなかった。「奇襲を立てる必要はないという自信はよくはないが」と本物の団長が近づきながら言った。「しかし、敵が奇襲を立てないと思うのは油断だ。」
団長がゆっくりと沈んでいた謎さんの傍で立ってその顔を見た。「最後の言葉は何かと聞きたいが、見てのとおり言葉は危ないものだから、なるべく話せないようにするほうがいいと思う。どこでその学生を置いてきたかとも知りたいが、後で探しも出来るから。」
「それは必要ないよ。」
トレバーが何気なく団長たちの傍まで歩いていった。その数メートル後ろにシェーファー君の車が止まっていた。
「どうしてここに」と謎さんが怒鳴った。「せっかく守ってあげたのに。やっぱり昏睡に陥らせたほうがよかった。」
「えっと。。。どういたしまして」とトレバーが少し躊躇って言った。
「ふふふ」とフリードマン君が笑った。「いいな。これで探さなくてもいい。行方不明の人を探すのはどんなに迷惑か知ってるか。」
「うん」とトレバーが答えた。「よく知ってる。」
「乙女を助けに来る勇気は感心する」と団長がトレバーに言った。「その心間もなくいただく。しかし気になることは一つある。好奇心は前もって謝るが、ここまで全速で来て、それから何かの計画があったか。私に向かってどうするつもりだったか。」
「そうだね。まあ、もう知ってると思うが、僕は言霊の力が使えないようになったね。だからここに一人で来ることはとんでもない馬鹿の行動のように見えるかもしれない。」
「だろう」と謎さんが言った。
「でも」トレバーが言い続いた。「そのためここに直接来なかったんだ。遅くなって悪いけど、ちょっと回り道して秘密兵器を手に入れた。」大げさに車のほうへ指した。
フリードマン君がそこを見た。「あのシェーファーか。あいつ何ができるか。」
「オス。」
トレバーが目を回した。「いや、その後ろだ。」
「父さんか。」
「しまった」とフリードマン君が言った。「あのメンデル爺だ。」
「こんにちは、弟子たち」と所長が言った。
「もうお前の弟子じゃねいぞ」とフリードマン君が叫んだ。「俺たちがお前を越えた、爺さん。」
所長がフリードマン君のほうへ歩いた。フリードマン君が少し退いた。「これから大切な研究プロジェクトを始めなくちゃ」と言った。「ここを速く片付けるよ。」
「こっちの台詞だ」とフリードマン君が自信を持って言った。「ね、団長。」返事はなかったからフリードマン君が周りを慌てて見たが、団長が見えなかった。
「あいつはもういない」と所長が言った。「相変わらず足が速いな。」
「オイ」とフリードマン君がパニックになって言った。「ちょっと待てよ、師匠。」
「俺はもうお前の師匠じゃない。若者の破滅元。文明の破壊源。人類の恐怖。老齢拳。」
フリードマン君の髭があっという間に真っ白になって、足が弱くなって地面まで倒れた。
「車のかたきを」とシェーファー君が叫んだ。「もう一発。」
「いや、もう何もできない」と所長が言った。「どうじゃ、老人の体。」
「ふふふ」とフリードマン爺が困難で笑った。「使いにくいな。」
***
「ありがとう」と謎さんが言った。
「いいえ」とトレバーが答えた。「しなければいけないことだった。」
しばらく互いの目を見た。「オイオイオイ」とシェーファー君がさえぎった。「これから絶対ラブシーンになるんだろうね。」
謎さんがニヤニヤした。「ええ、まあ」とトレバーが答えた。
「そっか」とシェーファー君が言った。目が悪戯っぽく光った。
謎さんが無言で手をシェーファー君の額に押した。「一時失明」
「えっ。オイ、何したんだ。不公平だぞ。」
「その言霊、やっぱり凄いな」とトレバーが少し笑って言った。
「これよりもっと凄いものがあるよ。」
「見たいな。」
「じゃ、見せてあげるよ。」
謎さんがトレバーの手を取って、シェーファー君が見つけるはずがない場所へ一緒に行き去った。
皆さん、最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
Thursday, April 24, 2008
最後のエントリ
いつも私がここで愚痴ばかりをこぼしましたから、今日はスタイルを変えて楽しいドラマを進めます。
ここの勉強が本当に苦しいですから、時時女の子向きのドララに落ちって、白昼夢を見ます。
「花よりだんご」は女の子向きの代表品ですか、男優は全部花様な美形ですよ。(先生の場合からみると、弱弱しいかも知らない)
これは貧乏人―つくしはの奮闘と恋の物語ですが、女の子は白馬に乗る王子さまを探したい夢を満足させました。^_^ しかも、超格好いい、実力を持って、いつも優しくてそばに守れくれる王子さまです。傷をつけるとき、いつもそばに庇ってくれます。中国でも「流星花園」というドラマ同じな内容を描写しました。このドラマを見たとき、私また高校生でした。そのとき、夜を知らず、受験戦争の前に、このドラマに夢中になって、3回見ました。
Monday, April 21, 2008
国際音楽会イベント
Saturday, April 19, 2008
学生達を責めないで
私は、半導体製造装置の会社で営業の仕事をしていたのだが、月に一度重役を交えて行われる営業会議がとても苦痛だった。半導体製造装置というのはものすごく高価なもので、そうそう毎月決まったように商談がまとまるというものではない。加えて、私がサラリーマンとしてすごした時期のほとんどが、いわゆる平成不況の真っ只中だったので、毎月の営業会議では重役達からずいぶんネジを巻かれたものだった。どのように戦略を立てて機械を売っていくかということが議論の中心ではあったのだが、「何で売れないんだ?」とか「何やってんだ?」という話になってしまうこともずいぶんあった。だが、どうあがいても売れないものは売れないのだ。不景気で企業が設備投資を抑えているのだ。しかし、それを許していては会社は立ち行かない。重役連中からの遠慮のない突込みがはいる。会議で重役達からの攻撃の矢面に立たされるのは部長であった。細かい問題で我々が質問攻めにあい、うまくいっていないとみるや、部長に矛先が向くのだ。あるとき、重役連中の集中砲火を浴びて進退窮まった部長が、「若いやつら(私たちのこと)の動きが悪くてもうどうにもならんのです」と口にした。と、副社長が机をたたいて部長を怒鳴りあげた。「部下がきちんと動かんのは上司の責任や!部下を阿呆だと言うんは、自分を阿呆だと言うのといっしょや!」
日本語を教えている人の中でいい加減に仕事をしている人など一人もいないと思う。もちろん、私もそのつもりだ。でも、時としてこちらの思うようにコースが進まないことがある。一生懸命考えて準備したのに、学生がみんな疲れていてうまく授業が進められないときもある。前の週、あの手この手で教え込んだことが全然定着していなかったりすることもある。たいていはそんなことに構わずにやっていくのだが、こちらも疲れているときなどは「お前らなんでこうなんだ?!もうちょっと頑張れないのか?!」という気持ちになりそうなこともある。そんな時、あのときの副社長の言葉を思い出す。まあ、学生は講師の部下ではないけれど、理想的な上司が部下を上手に動かして仕事をさせるのと同様、学生が疲れているときは疲れているときなりに、定着の悪いときは悪いときなりにリードしてみせるというのが本当の講師というものだろう。
もう何年前のことかもはっきりしないのだが、あのときの副社長の怒鳴り声は、今も私の耳にある。