Tuesday, September 25, 2007

ホラー映画

先日僕は幼いときから俳優になりたかったとは言ったでしょ。それは事実でした。そのため、高校で毎学期の芝居に参加したし、演技の授業もいくつもとりました。大学の一年目と二年目にも演技や映画や映画音楽(音楽が好きだから)の授業もとったりしました。ワシントン大学でもいくつかの芝居のオーディションに行ったが、一つ度も入らせられなかったっす。少しずつ演技力の自信喪失になって、知らない間に熱心さも失せました。

ところが、僕の可哀相な話じゃないですよ。その熱心を失わなかったら、今の大好きなビジネスと言語の勉強にしたわけじゃないかもしれません。

それはそうと言っても、演技の興味は全部失せたもんじゃないっすよね。ですから、ことあるごとにセントルイスの各地で演技するようにしています。ゆえに、この前の土曜日の夜、ホラー映画のちょい役として演技しました。僕は映画で演技した事ありませんでしたから、とても楽しみでした。午後8時から、セントピーターズの小さい界隈で撮りました。着いてから監督と助監督に会って、無答責とリリースの協議書にサインさせられました。その後、他のちょい役(20人ぐらい)と外で待ちました。

暫くすると、監督に映画の筋立てを説明してもらいました。タイトルは「サクリファイス•ザ•フィアー」(Sacrifice the Fear)といって、ある意味で怪獣映画です。ある日、立て役の四人が突然に寝たのと違う場所に起き、追々に小さな底気味悪い町(だからセントピターズの小さい界隈で撮った)だと分かるようになります。その町が魔女で呪詛されてて、町民は毎年四人を人柱しないと「陰怪物」に全町民が殺されることも分かるようになります。ですから、その四人の立て役がまず町民と戦って、それから陰怪物とも魔女とも戦います。

ちょい役たちはその町民でした。最初は、立て役との荒事を撮りました。とても楽しかったです。何回も戦いのコリオグラフィーを練習してからいよいよ撮りました。戦いが終わったら、陰怪物に追いかけられるシーンでした。それは、町民の逃げてばかりのシーンでした。そのため、何回も長い時間で走ったので、かなり疲れました。でも、それはラストシーンでしたから、終わってから休めました。


概して言えばとても楽しい経験でした。様々な人に会ったし、初めて映画で演技した経験でしたから。

その上、映画が完成したらただにDVDをもらって、封切りにも誘われます。本当に楽しみにしてます!

とても長いエントリーになって、すみません! m(__)m

7 comments:

Wordsman said...

へ~。とても面白そうですね。僕も人生に一度そういう経験あって欲しいと思います。映画のプリミアーがいつか分かりますか。

エントリが長いから謝るのは僕のほうですが。

明君 said...

二人とも謝る必要がないですよ。
はは。。。ローレンス は映画スターの風格が備わりますよ。
わたしもちょい役になる経験がないですよ。
羨ましくて堪らない

あみのっち said...

映画初出演、おめでとうございまーす!
完成が楽しみですよね。
日本でも公開されたら、映画館でローレンスさんの姿を探しますよ~。

mizube said...

ローレンスさんは英語も日本語も話せるから、日本で桧舞台に立てるかも。

Aridome said...

どうやら先を越されてしまったようですね。
私も、映画デビュー夢見ているのですがね。
でも、あきらめません。いつの日かきっと!
今度、いい監督さん誰か紹介してください。

Chang, Dae Young said...

はは~すごいですよ!デニスさん~僕もこれからどこに行ってアメリカの俳優と友達だったといってもいいでしょうか?
はは

Sohyun Chun said...

ローレンスさんがとてもうらやましいです。そんな経験はすごく~よいと思います。私はこんなことしたくても勇気があまり出ないですが。。。私もやりたいですね~~^^~