さて、今週は作文３枚で忙しいので、今日のエントリーは留学した頃のMOS Burger（モスバーガー）について書いたファイナルプロジェクトを少し選んであげます。皆さん、モスバーガーご存知でしょう。自分の一番好きなハンバーガー店で、熱狂のファンです。。。
１９７０年代に桜田聡（さくらださとし）さんはロサンゼルスで働いていました。彼は、毎週近所のハンバーガー店に通っていたけど、そのアメリカの素晴らしい味を日本人にも教えたいと思いました。そのため、１９７２年に、モスバーガーを始めました。最初の店は、東京にありました。一年後、テリヤキバーガーを売り始めて、１９７９年までに店が百軒あるフランチャイズになりました。現在東京都内には、二百軒の店があって、日本中で千四百軒以上あります。それに、シンガフォールにもタイワンにも百軒以上あります。
モスバーガーという名前もとても面白いと思います。一度見れば変な名前だけど、実際に意味を持っています。「MOS」というのは「Mountain, Ocean, Sun」の頭文字です。そして、モスの企業目標によると「Mountain」とは「山のように気高く堂々と」、「Ocean」とは「海のように深く広い心で」、それから「Sun」とは「太陽のように燃え尽きることのない情熱をもって」といういみです。それに、モスバーガーの有名な緑色も意味を持っています。この緑色はモスバーガーが目指す「安心、安全、環境への思いやり」を象徴する色として使っているそうです。
美味しそうじゃん！
8 comments:
本当に美味しいそうですね~^^＊今、私はお腹がペコペコなのでもっと食べて見たいです~~ アメリカのハンバーガより素敵に見えるんですが、味は違いますか？
Mos Burgerの詳しい写真は、ローレンスさんが描いたものですか？かわいい写真です~ 本当に食べたい~食べたい~＠.＠;;;
私もローレンスさんと同じく、モスバーガーが一番大好きなハンバーガーショップです。少々値段は張りますが、新鮮な野菜と絶妙な味付けが堪りません！！スパイシーモスチーズバーガーに恋焦がれています。
しかし、今までモスバーガーの由来や経緯などを全く知りませんでした。初めて「モスバーガー」という名前を聞いた時に、英単語を連想してしまい「コケのハンバーガー」だと思っていました。正しい由来を教えてくれてありがとう！次にいつ食べられるかわかりませんが、このブログを見ていたら、無性にモスバーガーが食べたくなりました。
モスバーガー、懐かしいですね。勿論私もローレンスさんとニックさんと同じように大ファンです。そしてその名前の由来を教えてくれてありがとうございます。私も英語のmossしか考えられませんでした。
アメリカでも支店を公開していいのに、ここでは食べられないな。。。
私もモスの大ファンで、名前を変えればアメリカの大都市で成功できると思います。
バーガーはアメリカのバーガーほど肉って感じがしないけど、肉と野菜とパンのバランスが完璧です。食べた後胃もたれ感がしない。
モスバーガーいいよね。私も家内も大好きです。学生の頃は行くと必ず、モスバーガーを２個いっぺんに頼んだものでした。大食いだったし、おいしかったからね。写真のグリーンのお店は、ワンランク上の、ちょっとだけ高級なお店なんだよね。
実はモスバーガーの１号店は私が育った町の隣町なのです。つまり、モスバーガーはその隣町から始まったというわけ。中学生の頃だったか、友達と食べに寄ったことがあるんだけど、その頃はまだ、大きなチェーン店にはなっていなくて、ものすごく小さい店だったと思います。その時、お金がなくて、ハンバーガーが買えず、コーラのSしか買えなかったのを覚えています。
モスバーガー1号店、懐かしいなあ。
モスは、提携農家で作った野菜を使ってハンバーガーを作っているんですよね。だから、値段がちょっとお高め。モスの系列には、やっぱり有機野菜をメインにしたレストランもあって、そこもおいしいんですよ～。
5年位前には、マックが仕掛けた激安100円バーガーに各社が足並みをそろえる中、「匠味（たくみ）バーガー」という1個580円もするハンバーガーを発売して、話題を集めたりもしていました。
ちなみに匠味バーガー、なかなかおいしかったです。ゴージャス過ぎて食べづらかったけど。
ついつい、モスのことについては熱く語ってしまいます。私もモスファンだもん！ このまえ、ミスタードーナツと業務提携することが発表されていましたね。ミスドも好きなので、今後の展開が楽しみです。
面白い名前ですねぇ。
私が好きな店は吉野家です。
ところで、頭文字を使って、名前付けることが多いですね。日本では。
「kat-tun]
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